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ドラマ【隣の男はよく食べる】あらすじ・キャスト・感想|年下男子に胸キュン!年の差ラブストーリー

2023年04月12日から放送されたドラマ『隣の男はよく食べる』(全・話)についてまとめました。

恋を忘れた料理上手な独身オトナ女子の前に突然現れた、いっぱい食べる肉食年下男子とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリー

公式サイト

料理上手な35歳独身女性と、食べることが大好きな10歳年下イケメン男子が恋をします。

タイトルからは予測できないほど胸キュンシーンが満載です。恋愛ドラマが好きな方におすすめです。

料理上手なオトナ女子を倉科カナさん、隣の部屋に住む年下男子を菊池風磨さんが演じます。

※この記事は放送中ドラマのため随時更新中です。視聴後に追記・修正しています。

ドラマ『隣の男はよく食べる』の基本情報

放送局 テレビ東京系
放送日 2023年04月12日(水)0:30~
話数 全・話
原作 美波はるこ隣の男はよく食べる
脚本 川崎いづみ、的場友見
監督 井樫彩、田口桂、洞功二

全体のあらすじ

35歳独身の大河内麻紀(倉科カナ)。仕事を必死にしていたら、あっという間に彼氏いない歴10年に。ある日、鍵をなくしたことがきっかけで、隣に住む本宮蒼太(菊池風磨)と出会う。お礼に手料理を持って行くと「うれしい」と大よろこび。年の差10歳…さらに蒼太は肉食系男子だった…!年下男子に翻弄されるオトナの恋が始まります。
(2023.06月.みらい)

ドラマ『隣の男はよく食べる』の原作

ドラマ『隣の男はよく食べる』の原作は、美波はるこ氏の同名漫画です。

デジタルコミックで200万ダウンロードを突破。単行本は4巻まで発売中です。(2023年06月現在)

ドラマ『隣の男はよく食べる』の登場人物(キャスト)

ドラマ『隣の男はよく食べる』の登場人物とキャストを紹介します。

主要人物

大河内麻紀おおこうち まき(倉科カナ)
35歳独身。仕事を必死にこなすうちに、気付けば彼氏いない歴10年。恋はしたいが、必ず結婚すると決めたわけではない。料理が好きで毎日お弁当を作る。部屋の前で鍵をなくしたことをきっかけに、隣の部屋に住む蒼太と出会う。

本宮蒼太もとみや そうた(菊池風磨)
麻紀の隣の部屋に住む年下男子。25歳の寅年生まれ。フリーのWebデザイナーで、おしゃれな部屋に住んでいる。お礼にもらった麻紀の手料理を食べたことがきっかけで、麻紀の手料理のトリコになる。食欲も性欲も旺盛で、食べっぷりは豪快。

町田桜まちだ さくら(山田真歩)
麻紀と同じ会社で働く唯一の同期。いつも麻紀と一緒にランチを食べる。麻紀の相談相手でなんでも話せる仲。麻紀の話をはまっている韓国ドラマで例える。学生時代に付き合っていた人と10年前に結婚。夫婦2人の生活を楽しんでいる。

篠原一義しのはら かずよし(高橋光臣)
麻紀の会社の頼れる上司。麻紀のことを何かと気にかけている。大阪支店に転勤後、部長として戻ってきた。バツイチで娘とふたり暮らしのシングルファザー。

神野沙織かんの さおり(市川由衣)
昔、蒼太が働いていた会社の上司で憧れの女性。
アメリカで仕事をしていたが帰国。デザイン会社を立ち上げる。

そのほか人物

寺田千夏てらだ ちなつ(野崎智子)
蒼太の仕事仲間。蒼太に迫り、麻紀の不安をあおる。

相川新一あいかわ しんいち(佐野弘樹)
蒼太の仕事仲間。多忙時に泊まり込みで蒼太を手伝う。

ひより(長谷川 晏)
篠原の娘で10歳。女性アイドルグループ・イコラブの佐々木舞香ちゃん推し。

ドラマ『隣の男はよく食べる』あらすじ各話(ネタバレあり)

ドラマ『隣の男はよく食べる』各話のあらすじをまとめました。※この先はネタバレを含みます。

第1話『隣の男はよく食べる』 あらすじ(ネタバレあり)

「私って、つまらない女?」

35歳独身の麻紀(倉科カナ)は、部屋の前で失くした鍵を必死に探していた。そこへ偶然、隣の部屋に住む蒼太(菊池風磨)が帰宅。ケータイの充電も切れた麻紀は、思い切って蒼太に声をかけ、バルコニーを借りることに。なんとか無事に自室に入ることに成功する。

第2話『隣の男はよく食べる』あらすじ(ネタバレあり)

「彼女になりたい?」

「大河内さんとしたい」と素直に伝える蒼太(菊池風磨 )に、腰を抜かす麻紀(倉科カナ)。思いがけない展開に混乱し、蒼太の誘いを断ってしまう。拒否したらおしまいだ、と思った麻紀だが、蒼太は帰ることなくふたりでごはんを食べて過ごす。豪快に食べる蒼太を見て麻紀は、この人の食べ方が好きだと実感する。

第3話『隣の男はよく食べる』あらすじ(ネタバレあり)

「『都合のいい女』ナンバー1」

蒼太(菊池風磨)が若い女性といるのを目撃した麻紀(倉科カナ)は、蒼太の彼女になりたい、という自分の気持ちに気付く。ひとりの寂しさを感じる麻紀に、蒼太からごはんの催促メールが届く。

第4話『隣の男はよく食べる』あらすじ(ネタバレあり)

「期待してよ」

大阪支社から5年ぶりに戻ってきた篠原一義(高橋光臣)が、新任の部長に就任する。麻紀(倉科カナ)は篠原から課長にならないかと打診され、引き受けることに。泣きながら昇進を祝う同期の桜(山田真歩)に、麻紀は仕事を頑張ることのよろこびを感じていた。

第5話 『隣の男はよく食べる』あらすじ(ネタバレあり)

「私とご飯、どっちが好き?」

「好きだよ」と告げハグする蒼太(菊池風磨)のお腹が鳴る。「麻紀さんのごはん食べたい」と言う蒼太に、自分の作るごはんが食べたいだけなのでは、と感じた麻紀(倉科カナ)は蒼太の手を振り払い、ひとり帰ってしまう。

第6話『隣の男はよく食べる』あらすじ(ネタバレあり)

「これが本気の恋?」

恋人同士になって初めての朝。10年ぶりの「彼女」を実感する麻紀(倉科カナ)に、蒼太(菊池風磨)は「本気デート」に行こうと提案する。

第7話『隣の男はよく食べる』あらすじ(ネタバレあり)

「突然のハグ」

麻紀(倉科カナ)が実家に帰省。麻紀は年下彼氏の蒼太(菊池風磨)のことを家族に話すべきか悩んでいた。しかし家族は麻紀に彼氏がいるとはみじんも思わず、一生独身でいることを前提に話をするのだった。

夜、帰宅した麻紀は蒼太と会う。料理を作ろうとする麻紀に蒼太は「先に麻紀ちゃんがいい」とキスをしベッドへ。蒼太といるときは幸せだが、世間の目を気にした麻紀は、蒼太との10歳の年齢差が気になりはじめる。

第8話 『隣の男はよく食べる』あらすじ(ネタバレあり)

「何でそんなに疑うの?」

仕事仲間の千夏(野崎智子)は蒼太(菊池風磨)に抱きつき、キスを迫る。蒼太はキスを避け、同時進行もありだと言う千夏を拒否する。

麻紀(倉科カナ)が帰宅すると、蒼太の部屋から哀しげな表情をした千夏が飛び出してくる。蒼太は何もないと言うが、麻紀はすぐにウソだと見破る。

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